前向き

【南京(中国江蘇省)時事】日本の漫画家が自身の戦争体験を漫画と手紙で表現した「私の八月十五日展」が15日、中国江蘇省南京市の「南京大虐殺記念館」で開幕した。「あしたのジョー」などのちばてつやさん(70)は開幕式典で「海外で初めて、この南京で展示できたことは大変意義がある。漫画という分かりやすい媒体で、日本人も苦しんでいたと中国の人に分かってもらえればうれしい」と意義を語った。

 同展は、中国から戦後、日本に引き揚げた漫画家の森田拳次さんらが中心となって2000年から日本各地で開催。南京でも当時6歳だったちばさんが旧満州の奉天(現遼寧省瀋陽)で終戦の玉音放送を聴く日本人を描いた「地獄の旅へ」や、ラバウル(パプアニューギニア領ニューブリテン島)で終戦を迎えた水木しげるさんの「助かった」など120点以上が展示された。

 日中の有識者がつくる「新日中友好21世紀委員会」で委員を務め、同展の開催交渉に当たった作家の石川好さんは「どうせやるなら南京でやりたいと考えた。記念館側は受け入れをよく決断してくれた」と中国側の対応を評価した。 


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前向きである。

ちばてつやさんの「あしたのジョー」人形には、かつて福岡タワーでの「詩のボクシング」福岡大会で大変お世話になった(入り口で人形が目印になってくれたのである)。

そういえば、「のたり松太郎」や「おれはてっぺい」も兄経由や先生経由で何度も何度も読んでいたが、「あしたのジョー」は闘いに日が暮れてあまりにすといっくに燃え尽きたので、肩の力を抜いたトリックスター的なまつたろうやてっぺい的なるものをせがれ達に見ていたりする。

なんといわれようが、戦争はもうこりごりである。
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by akikonoda | 2009-08-15 21:20 | 記憶
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