これで終わりではない

 小沢一郎民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」をめぐる政治資金規正法違反事件で、東京地検特捜部は3日、小沢氏を不起訴処分とする方針を固めたもようだ。最高検などと同日協議した結果、衆院議員石川知裕容疑者(36)らとの共謀について、立証が不十分と判断したとみられる。

 特捜部は、拘置期限の4日に石川容疑者と小沢氏の公設第1秘書大久保隆規容疑者(48)を起訴し、小沢氏を嫌疑不十分で不起訴処分とする方針。元私設秘書池田光智容疑者(32)については、関与の程度を慎重に検討し、処分を決める。

 特捜部は1月23日と31日の2回、小沢氏から任意で事情聴取。同氏は「秘書が独断でやったことで、(虚偽記載は)知らない」などと関与を全面否認した。

 関係者によると、石川容疑者は調べに対し、「政治資金収支報告書に4億円の収入を記載しないことを、小沢氏に提出前に報告し、了承を得た」と供述したという。

 同容疑者はまた、陸山会が土地購入直後に受けた銀行からの融資について、「資金の出どころを隠す偽装工作だった」と供述。小沢氏は、この融資の関係書類に署名するなど、手続きに直接かかわっていた。特捜部は、こうした証拠を総合的に検討した上で、最高検など上級庁と協議。その結果、小沢氏が積極的に虚偽記載を指示したという供述は得られておらず、大久保、池田両容疑者が小沢氏の関与を否定していることなどから、公判で有罪を立証することは困難と最終判断したもようだ。

 特捜部は、報告書に記載されなかった4億円には、中堅ゼネコン「水谷建設」からの5000万円の裏献金が含まれるとみているが、石川容疑者は受け取りを否定しているとされる。 

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まだ、どうなるかは、これからの小沢の動きにかかっていると思われる。

これで終わりではない。


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民主党・小沢一郎幹事長の資金管理団体の土地購入をめぐる事件で、東京地検特捜部は3日、収支報告書のウソの記載に共犯として告発されていた小沢氏自身の刑事責任は問えないと判断し、不起訴とする方針を固めた。民主党内では、不起訴に安堵(あんど)の声が上がる一方で、小沢氏の続投によって問題が長期化するとの懸念も出ている。

 鳩山首相は3日夜、「この時点において、小沢幹事長は幹事長として仕事をやってもらいたい」と述べており、小沢氏は続投する見通し。しかし、ある党幹部は「ひと安心とは全く思っていない。しばらくは現状維持ということだ」と話している。

 問題は、小沢氏の元秘書ら側近3人は起訴される見通しで、しかも小沢氏の政治資金をめぐる事件ということで小沢氏の道義的責任は避けられないことにある。民主党の若手議員も3日夜、「秘書3人が起訴されたら、幹事長を辞めるのが当然だ」と語気を強めている。

 こうした中、野党側は、小沢氏の元秘書の衆議院議員・石川知裕容疑者が4日に起訴されれば、直ちに議員辞職勧告決議案を提出する方針。民主党では亀裂を避けるために決議を採決しない方針が浮上しているが、逃げの対応には反対論もあって党内対立が深まる可能性もある。世論の動きをにらみながら、民主党の混迷はまだまだ続きそうだ。

日テレ〜〜〜〜〜
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by akikonoda | 2010-02-03 20:11 | 記憶
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