原発よりも安全なもの

イラン、新たな原子炉を設計へ
(CNN) 国営イラン通信の情報によると、イラン原子力庁のサレヒ長官は16日、新たな原子炉の設計を開始することを明らかにした。設計は2〜3年で完了し、5年以内に稼働する予定だという。

1週間前には国連安保理がイランの核開発計画をめぐり、追加制裁決議を採択している。米国とその同盟諸国はイランが核兵器開発を計画していると見ているが、イランは核計画はエネルギーと医療研究が目的だと主張している。しかし、サレヒ長官は、新規施設は「研究炉」であるとしている。イランには現在、医療用アイソトープを製造するための研究炉が1基存在する。

イラン・イスラム共和国国営放送(IRIB)は、同長官が国内4カ所に4基の原子炉を建設する計画を発表したと伝えている。

またファルス通信は、同長官が国内用と輸出用の医療用の核物質生産を目的とした「複数の原子炉」を建設する計画であると述べたと報じた。

一方、ラリジャニ国会議長は、いかなる状況でも20%のウラン濃縮はやめないとの意向を示した。ファルス通信が報じた。ウラン濃縮度20%は、核分裂連鎖反応を起こすことが可能なレベルだ。

ラリジャニ議長は、国連安保理常任理事国にドイツを加えた6カ国が、イランの原子炉への燃料供給をめぐり国際規則を「無視した」ことへの対応だと述べ、制裁決議を実行すれば報復する可能性もあると警告した。


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ただ単に、原発よりも安全なものを作ることを進めることを前提にしてものを言うが。

国際社会を牛耳っていると思っているものたちは、お金になる原発を進めたいのだろうが、自分たちの利益にならないと分かったとたん反対しているように見受けられる。

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イラン核問題:制裁措置、露が「拒否」の声明 「米とEUに失望」

 【モスクワ大前仁】ロシア外務省は17日、米国と欧州連合(EU)による対イラン独自制裁措置について「国連安保理(の制裁)を超越しようとする受け入れ難い試み。全面的に拒否する」と批判する声明を発表した。ロシアは従来、イラン制裁へ消極的な立場を取ってきたが、欧米が安保理制裁の直後に独自に行動したことへ不快感を強めている。

 声明は欧米の制裁措置が「イラン核問題を最適に解決しようとしてきた対話と協力の土台を損なう」と指摘。インタファクス通信によると、リャプコフ露外務次官も同日「米国とEUが呼びかけを聞き入れなかったことに失望している」と述べた。

 ロシアはイランの核兵器開発に反対する一方で、南部でブシェール原発の建設を請け負っており、厳格な制裁で同国を追い込む事態を望んでいない。「イラン指導部が国際社会との対話の継続を表明していることを歓迎する」(リャプコフ次官)と早期の対話再開を呼びかけた。一方、ロシアがイランと売買契約を結んだ対空ミサイル「S300」に関し、同次官は安保理決議でイランへの売却を禁止された兵器に該当するという見解を示した。

 国連安保理は9日、大型武器の輸出禁止などの対イラン追加制裁決議を採択した。

毎日〜〜〜〜〜〜〜〜
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by akikonoda | 2010-06-18 15:45 | 記憶
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