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「日本郵政」

「日本郵政」は21日午前に株主総会を開き、新たに「ゆうちょ銀行」井沢吉幸社長を取締役に選任した。
 日本郵政は、21日に開かれた株主総会で、斎藤次郎社長ら18人いる取締役全員の再任を決め、新たにゆうちょ銀行・井沢社長の取締役への就任も決めた。グループの利益の半分以上を支えるゆうちょ銀行の社長と日本郵政の取締役を兼務することで、グループ全体の連携を強化する狙いがある。
 また、株主総会後の取締役会で、井沢社長を日本郵政の副社長に起用することが決定した。

日テレ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

最近、「公」「私」に関わらず役職やトップの人の「名字」や「宗教」あるいは「国籍」が無性に気になる。

特に「警察」「検察」「郵政」「政治家」「商社」「(市・区)役所」「学校」等。


戦後日本というものは、実のところ、表立って言われなかっただけで、じわじわと他の場所からやって来たものたちにいいように占領されていった「優遇」「計らい」が見え隠れしているようで気になるのである。


歴史を書き変えようとしているものたちも又、自分たちの民族の都合のいいように変えていくという意味において、気をつけて、用心深く丁寧に調べていく必要がある。


トップをみんな、自分たちの都合のいいように動くものたちに差し替えたところで、自分たちの都合のいい国にしてしまおうとしているのではないか。と危惧している。

トップを変えてしまえば、例えば、移民を大勢受け入れる場合等、税の優遇などをするのは目に見えており、今の日本のように優遇されていないものたちと、優遇され続けているものたちとの格差に繋がる訳である。


それでも我慢し、今まで一生懸命働いて貯めていた一般の人たちの郵貯等の資産を、アメリカや韓国、上海系金融(を通しての中国)、他の国々にも流れるような仕組みを作ろうとしているだけではなく、崩壊している北朝鮮や韓国の徴兵制を拒否したい世代等も補助が受けられるなら日本に来やすくなり、「恵まれない人たち」と称された最初は生活も苦しいだろう人たちの初期費用に廻ったり、公明党等が掲げている貧しいものたちへの家の格安提供等と言うこともあるだろうが、結局は、まじめにこつこつと働いていても恩恵等何もない日本の若者や老人だけが割を食う仕組みが、まかり通ると言う訳である。

「外国人参政権」「地域主権」にも繋がるが、そういったことを見越しての社民党、民主党、公明党。の動きも気になることである。

今いる外国の人たちだけでなく、移民としてやって来たものが、多くいる地区は、そこだけ、日本人が入れない場所になると言うことだけでなく、優遇されている分、優遇すらない日本人は、段々と追いやられていくと言うことになりかねないので、「外国人参政権」は絶対反対である。


そもそも、「自分たちの為」に働いているのである。「人の為ばかり」に働いている訳ではない。

真面目に文句も言わず働いている「日本人」の我慢にも限界があるということを、そろそろ、理解した方がいい。


消費税も、またしかりである。

郵政をはじめ国民から奪い取ったお金を喰いつぶしたものたちが、身を削らずして、何も解決しない。


「郵政」にしろ「消費税」にしろ、使い込まれぶっ飛び続けることは目に見えている。
かき集めるだけではすまないのである。
どぶに捨てるための金なら、払わない方がいいに決まっている。



また、高速無料化等して、「消費税」を上げられることの方が、一般生活者には痛手だということ。

消費税を上げられるくらいなら、高速に年に一度も乗らないか、一、二回しか乗らないものには、高速無料化等も必要ない。

民主党は、本末転倒している。
どうでもいいことばかりするな。庶民から搾り取ることだけを考えるな。

自民は消費税を最初から掲げて、庶民の声等聞こうともしていないので、論外である。


「日本がなくなるかもしれない」と、筑紫哲也さんが語っていたと、瀬戸内寂聴さんが新聞に書いていたが、このことを言っていたのであろうと思われるふしがあり、なんともいえない。

目に見える「戦争」で亡くなるという訳ではなく、実質、搾り取り、摂取するという意味、言葉さえも思考さえも刷り込まれるということが、「日本」がなくなるということに繋がっているのである。

組織を押さえ込まれたら、その時点で、なくなりつつあるということを、筑紫さんは肌で感じていたのではないかと思われる。

偶然かどうかは分からないが、そういったことを語った方々の、がんや事故や不審死の多いこともひっかかリ続けている。

気になる方々は、「名前」を調べてから、その人たちの背負った「背景」を見ないと、本意は分からないとつくづく思う。


又、最近、気になるのが、駅に、実験的に人(顏)認識装置のようなものを置いて、年齢、性差を瞬時に記録していくと言う電子広告についても、気持ち悪くて、やりきれない。


それが、データとして記録され続けると言うのは、プライバシーの侵害であるので、断固反対である。
「顏」データは消去されるとしているが、手違いで残っていた等と言うでたらめに繋がるので、即刻、やめるべきである。
by akikonoda | 2010-06-21 21:29 | 記憶
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