27日から米韓合同軍事演習 北朝鮮の潜水艦攻撃に備え
2010年9月25日19時40分
【ソウル=箱田哲也】米韓両軍は27日から10月1日まで朝鮮半島西側の黄海で、北朝鮮の潜水艦攻撃に備えた合同軍事演習を実施する。米韓連合軍司令部が24日に発表した。韓国哨戒艦沈没事件が起きて以来、両軍による対潜水艦訓練の実施は2度目。5日から予定されていたが、台風の接近で延期されていた。
演習には神奈川県の横須賀基地を母港とする米海軍のイージス駆逐艦「ジョン・S・マケイン」「フィッツジェラルド」のほか、韓国海軍の駆逐艦などが参加する。
朝日~~~~~~~~~~~~
自国の警備には余念がないらしい。
自国が深く関わっている時に、米韓両国の後ろには、指揮系統として国連軍を使いやすい状況が横たわっている。
国連に関わって、やめていった理由として怒りをあらわにしておられた方々、国連を我がもののように使おうとしていると非難していった方々は、半島状勢や、今回の中国の日本への言いがかり等、一連の騒動を見越していたのではなかろうかと思うにつけ、いびつな国連の力関係、不穏なものを感じるのは、自分だけではないのではなかろうか。
小沢発言において、国連軍の指示に従うというようなものがあったが、自称一兵卒であるにしろ、中国の横暴に何も言わず釣りをしているだけ、こういう時にこそ何か発言するか行動をとるべきであろうに、嵐が起きていようが、知らん顔で大人しくしているのも、気になるところである。
まさか、裏で打ち合わせ等していたりするなら、言語道断であるが。