セリーヌとジュリーは

「セリーヌとジュリーは船で行く」 を見る

図書館の日常と奇術師の非日常が
公園で交差するとき
足で砂の上にピースサインをかいていた

何度でも見る夢か くりかえされる記憶劇か
セリーヌとジュリーは毎日同じ場所に通い
あめ玉をなめ終わるまである家族の寸劇を見続ける

その子とその家の鎧戸を開けて
まどから一緒に逃げだすセリーヌとジュリー
その船に乗って むこうから その家族がながれてきたとしても

なにものこらない/なにかがのこる 
なにもおこらない/なにかがおこる
ひめくりの日常劇をしばし寸止め
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by akikonoda | 2010-10-10 18:58 | 記憶
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