絹と明察

「絹と明察」を読む

家族的経営と組合・同盟運営のせめぎ合いの中
ワンマン経営者は亡くなる
国家のありようもまたこうであったというような
つやつやとした絹の紡がれる中
息をするだけで
ざらめから割り箸にまとわりつく綿菓子のように
肺の中に絹がばらまかれ肺に広がっていく病

闘争資金はいつのまにか用意され
ワンマン経営の崩壊すらも
お膳立てが出来ている
銀行が決める後の人選
崩壊させたものが後がまとなり
また 煮立った湯の中に蛾を放り込み
絹を吐き出させ絡めとる
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by akikonoda | 2010-11-26 11:36 | 記憶
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