菅再改造内閣の布陣

野党各党は14日、菅再改造内閣の布陣について「新鮮味がない」と酷評した。与謝野馨経済財政担当相の起用で「消費増税路線が明確になった」などと反発、24日召集の通常国会で菅政権の姿勢を厳しく追及する方針だ。

 自民党の谷垣禎一総裁は記者会見で「(国民の)求心力が得られる改造かと言えば、極めてそれに反する」と強調。特に枝野幸男官房長官が民主党幹事長時代に強引な国会運営を行ったと指摘し「再び内閣の要として登場するのは極めて違和感を持つ。熟議の国会にふさわしいのか」と疑問を呈した。

 また、与謝野氏が2009年の衆院選で自民党の比例代表で復活当選したことに触れ「内閣に入るのなら議員辞職して一民間人として入るべきだ」と求めた。同党幹部は「問責決議案の第1ターゲットは与謝野氏だ」と指摘した。

 公明党の山口那津男代表は記者団に対し、問責を可決された仙谷由人氏らが閣外に去ったことを踏まえ、「国会対応のためににわかに行った改造だ」と切り捨てた。与謝野氏の起用に関しては「与謝野氏の主張と菅内閣の政策がどう整合するのか。きちんとした説明が両者から必要になる」とくぎを刺した。

 共産党の志位和夫委員長は「消費税増税、環太平洋連携協定(TPP)推進のまさに財界言いなり内閣だ」と批判。社民党の福島瑞穂党首は「消費税上げの内閣だ。国民生活再建の立場と正反対の方向になっている」と語り、みんなの党の渡辺喜美代表は「さしずめ廃材内閣だ」とこき下ろした。

 たちあがれ日本の園田博之幹事長はコメントを発表し、与謝野氏の入閣を念頭に「野党議員を引き抜くなど民主党の人材が払底している」と皮肉った。 


時事〜〜〜〜〜〜〜〜

消費税だけではない。
環太平洋連携協定(TPP)推進、外国人参政権など、問題は多い。

 
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by akikonoda | 2011-01-14 22:06 | 記憶
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