どう考えてもおかしい。

[ニューヨーク 15日 ロイター] 15日のニューヨーク外為市場では、円が幅広く上昇し、対ドルで最高値に迫った。東日本大震災で被災した原子力発電所に対する懸念から、世界的な株安、商品安となり、円キャリートレードの巻き戻しが起こった。

 電子取引システムEBSでドルは対円で80.60円まで下落、1995年につけた最安値79.75円まであと1円足らずに迫った。トレーダーからは、NY終値の連日の81.70円割れは、ドルが最安値を目指すシグナルとの声が出た。

 米連邦公開市場委員会(FOMC)声明発表後のドルは対円、対ユーロでともに変わらず。FOMCの声明は、米景気回復の足取りが一段としっかりしており、インフレ圧力の高まりは一時的との認識を示し、現行の量的緩和を継続する方針を示した。

 フォレックス・ドットコムのチーフストラテジスト、ブライアン・ドラン氏は「日本の機関投資家が、海外投資を引き揚げているとみられ、それが他の投資家に影響し、円キャリートレードやリスクポジションの解消につながっている」と指摘。短期的にドルが対円で圧迫される状況が続くとの見方を示した。

 終盤の取引でドルは対円で1.1%安の80.71円。トレーダーによると、ドルの支持線は昨年11月につけたドル安水準の80.25円付近にあり、さらに心理的な節目80.00円が強固な長期的支持線となっている。

 ユーロ/円はEBSで1.1%安の112.99円。 

 円は、11日の大地震発生後に上昇したが、その一因が、保険金支払いが必要になる保険会社など日本の企業が海外から資金を取り戻すリパトリエーション(リパトリ)が活発化するとの観測だ。

 野村証券はリサーチノートで、日本企業のなかには国内事業の復興のためさらなる現金が必要になることから、3月末にかけてリパトリが加速する可能性を示した。

 円は特に、豪ドルやニュージーランドドルなどの高金利通貨に対して上昇した。

 ロイター・データで、豪ドルは対米ドルで9週間ぶり安値となる0.9815米ドル、対円では4カ月半ぶり安値の79.23円をつけた。

 オーバーナイトでは、日本の財務省・日銀が円売り介入するとのうわさが出て、円が急落する場面があった。トレーダーは、介入は観測されていない、としながらも、ドル/円が80円を抜ければ可能性があると警戒している。

 バンク・オブ・ニューヨーク・メロンのシニアストラテジスト、マイケル・ウールフォーク氏は「いまや日銀も日本政府も円相場の不安定は望んでいないことは明らかで、ドル急落を阻止するため介入する用意があることは間違いない」とみている。

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どう考えてもおかしいだろう。この動き。
どさくさにまぎれて円高を煽り、自分たちの利益にしようとして動き回るものがいる。
市場の腐りきった根性がこのような動きを見せている。
この地震のどさくさで儲けたものたちを監視するべきである。
そのものたちの「正体」が分かる。
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by akikonoda | 2011-03-16 10:44
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