安易な対応には用心

中国へ脱北の2女性、日本に入国 総領事館が2年超保護

2011年4月3日21時23分
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 中国遼寧省瀋陽の日本総領事館で2年以上保護されていた脱北者2人が2日、中国当局から日本への出国を許可されて日本に入国していたことが3日、わかった。関係筋によると、2人はいずれも30代の姉妹で、帰還事業(1959〜84年)で北朝鮮に渡った在日朝鮮人女性の親類だという。

 瀋陽の総領事館には、今回入国した2人を含む5人の脱北者が保護されていた。北朝鮮と友好関係にある中国は90年代から急増してきた脱北者を「不法入国者」として厳しく取り締まり、拘束した際は強制送還してきた。一方、外国の公館で保護した脱北者については、希望する国への出国を黙認してきた。日本公館に保護され、日本に入国した脱北者はこれまで百数十人とみられている。

 しかし、2008年の北京五輪以降、中国当局は態度を硬化。原則として出国を許可しなくなり、昨年は中国国内の各国公館に「脱北者を保護すべきでない」との見解を通知していた。

 中国政府は脱北者の増加を警戒し、出国許可と引き換えに日本側に「今後は脱北者を保護しない」とする内容の誓約書の提出を求めてきたが、日本側は拒否してきた。しかし、関係筋によると今回のケースでは日本側が中国側の要求に「留意する」との文書を示し、双方が妥協したもようだ。(瀋陽=西村大輔)


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はじまった。

日本の震災のどさくさにまぎれて、脱北者が「安易に」流れ込むことを促進しようとしている気がしてならない。

こういうことは言いたくはないが、あえて言わせてもらえば、震災の被害者に対して行われるケアは残りの日本人が請け負うことも多々ある現実も踏まえて、それを悪用される恐れがある。
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by akikonoda | 2011-04-04 09:55 | 記憶
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