次に引き継ぐ

昨日は学生時代からの友人のひなちゃんに誘われて、菜の花プロジェクトでひなちゃんの知人が関わっていた田中優氏の講演会に行って来た。

具体的に見えて来たことは、セシウムについての防衛策。

ヨウ素系はかなり気にしなくていいレベルになって来たということだった。

セシウムとは気の永い闘いになるとのことで、外部被爆に関しては、冷却後、その処理を行いつつ、囲い込みつつ、土壌、環境を少しでも良くしていくことを地道に進めるしかないのだが。

内部被爆に関しては、体内に貯めないようにしていくことも必要であるが、九州であれば地産地消を心がけ、免疫力を高める食品を摂取すること。ごま製品等を奨められていた。野菜摂取のすすめ。

すまーとぐりっとについても、力説されておられたが、まずは、省エネの心構え。

使用電力ピークを緩やかに拡散させ、事業所などの電力量のシステムの抜本的見直し、一般家庭とは違う料金システムで、使えば使うほど安くなると言う電力料金システムを変えて、本気で自助努力するように、日本企業は優れているのでやろうと思えば二、三年であっというまにやり遂げてしまいそうであるということだったが、仏蘭西等も導入していると言う逆に高くなるようなシステムにすることを提言されていた。

独占企業であり宣伝等無用であるはずの電力会社の美辞麗句のうそくさい広告料1500億円ほどを、もっと現実的な実際的な、復興支援や各家庭や各企業のピーク拡散、省エネに向けての支援に廻す試みも必要であると。


それを踏まえた上で、原発を徐々に減らすこと、地熱や他の自然エネルギーに移行する準備が整い、命がけでエネルギーを使わなくてよくなるような生活に辿り着くというのは、近い将来、今の日本ならば、出来得ることである。

もともとエコの人たちであるから。

菜の花、ひまわりの咲く地となり、すこしでも汚染がなくなる日が来ることを待ちながら。

次に引き継ぐことが何よりの仕事である。
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by akikonoda | 2011-06-08 10:00 | 日々の事
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