いつも、忘れてはならないと思うことがある。
日航機墜落事故のことである。
中性子爆弾を使ったとされる事実を追っている方がおられ、その方の記述を、ウェブ上で拝見させていただく度に、このままではいけないと。
もし、ご紹介を許していただけるなら、ここに紹介させていただきたいが。
調べておられる、そのお体の方が気になるが。
それは、日本、この世の中にとって、重大な過失である。
それが、真実であるならば、御巣鷹山周辺の方々はもとより、大都市周辺にも忍び寄るその影響を鑑みても、日本中、近隣諸国、それを持っている亜米利加、さらに世界中の持っていたり、使おうとしている国々が、肝に銘じておかなければいけないことでもある。
そもそも、中性子爆弾については、まだ、未知の領域で、そのエネルギー作用自体が伺い知れないものであると言うことと、その危険性が、徐々に膨らみつつあり、万年単位であると言うこと。
隠す事では、何ごとも解決できない。
ちょうちんもちになるのではなく、事実をうやむやにされて亡くなった浮かばれない方々の為にも、その真相と事実を、はっきりと受け止め、公表し、世界に働きかけ、日本やそれを撃墜に使ったとされる亜米利加の事だけではなく、世界中の原子力、核施設、核兵器の見直し、段階的排除の時期に来ている。
日本は、原爆、中性子爆弾の実験場ではない。
目に見えないからと言って、蝕まれていくことを、そのままにしていては、取り返しがつかなくなる。
そこに生きているものがいる事を、忘れてはいけない。
世界中が、死の実験場であってはなならない。