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暑中お見舞い申し上げます。



暑中お見舞い申し上げます。

今日は、夏を感じる一日でした。

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先日、暑い中の剣道の練習で、あんまりにきつかったのか、もどしてしまった子がいた。

子供達は、よくがんばってるなと思う。

自分も、きつかったので、その気持ちはよくわかるが、ぼやっとしていると、気合いを入れたくなってしまい、家で、ぶつかり稽古とあいなり。

でも、ふだんから、ぶつかってると、それだけ、自分の身体感覚が研ぎすまされてくる一方で、痛みやら匂いに鈍感になってくることがある。

草、あるいは竹の匂いとか土の匂いとか汗の混じったけものの匂いとか雨の後の匂いとか好きなのは、稽古の後に、それらが、どっと自分にもどってくるような不可思議な感覚があるからかもしれない。

人によっては、におうだけだが。

その時は消す必要もなく、むしろ包まれていないと生きている気がしないものである。

ゆっくり、湯船につかるときには、流してしまうものではあるが、活きのいいにおいである。

こどもが、じりじりと汗をかいているのをみると、ほっとする。

それにしても、うだうだしたり、いじいじしているのを見かけると、むずむずしてきて、ああ〜しゃらくさい。せからしか。しゃきいっとせんか。

と思ってしまうのも、久しぶり?である。

ふざけるな。と奇声を発しそうになる。

剣道場にいなかったら、怪しいだけだが。


また、むさ苦しい、暑苦しい季節に突入。

とりあえず、じぶんだけ、のうのうとしているのは、かたじけないので、色々、ねじをまいている途中。

乱文にて、ご無礼。
by akikonoda | 2007-07-23 19:00
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