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日米平和・文化交流協会 関連

秋山容疑者、06年コンサルタント料の脱税容疑で再逮捕へ

 社団法人「日米平和・文化交流協会」の専務理事・秋山直紀容疑者(58)の脱税事件で、逮捕容疑とは別に、秋山容疑者が2006年に防衛商社「山田洋行」からコンサルタント料名目で約50万ドル(当時のレートで約5800万円)を受け取っていたことがわかった。


 秋山容疑者はこのうち一部しか税務申告しておらず、東京地検特捜部は拘置期限の13日にも、06年分の所得税法違反容疑で再逮捕する方針。

 関係者によると、秋山容疑者は06年、山田洋行に指示して、実体のない米国法人の口座にコンサル料名目で計約50万ドルを振り込ませていた。山田洋行幹部は特捜部に「実際は秋山氏への支払いだった」と供述している。

 このほか、秋山容疑者が同年10月、山田洋行幹部から、同社が海外事業で捻出(ねんしゅつ)した裏金25万ドル(約2900万円)を受け取っていたことも判明している。同社は当時、独立した元専務の宮崎元伸被告(70)(贈賄罪などで公判中)が設立した「日本ミライズ」との商権争いに直面しており、25万ドルは、日米の政官界などに人脈を持つ秋山容疑者に支援を求めるためだった可能性がある。

 特捜部は、この25万ドルについても、秋山容疑者の所得に当たる疑いがあるとみて、使途などを調べている。

 秋山容疑者は03~05年、山田洋行などの防衛関連企業から米国法人の口座にコンサル料名目で振り込ませた約2億3200万円の所得を隠し、所得税約7400万円を脱税した疑いで逮捕された。

(2008年8月12日03時04分 読売新聞)〜〜〜〜〜〜

この他の方々、特にアメリカの方々が、どう関係しているか。が、より大きな事であると思われるが。
by akikonoda | 2008-08-12 11:55
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