伊藤さん

アフガニスタン東部で拉致、殺害された非政府組織(NGO)「ペシャワール会」(福岡市)スタッフの伊藤和也さん(31)の遺体を乗せた航空機が30日夕、中部国際空港(愛知県)に到着した。

 遺体には、アフガン入りした中村哲代表が付き添った。同空港では両親ら家族や同会関係者らが出迎えた。遺体は浜松市の浜松医科大学に搬送され、司法解剖が始まった。

 中村代表は「両親には掛ける言葉がない。伊藤君の遺志を継ぎ、彼の死が無駄でないことを伝えたい」と述べた。父正之さん(60)は「和也は幸せだった。事業がストップすると、和也の志が頓挫する」と述べた。

 伊藤さんは2003年12月から、アフガン東部ジャララバード近郊のダラエヌール渓谷で農業支援に取り組んでいた。今月26日午前(現地時間)、同渓谷でアフガン人運転手と一緒に拉致され、27日午前(同)、付近で遺体で発見された。検視の結果、左右の足に複数の銃撃痕があったほか、胸部に目立った損傷があった。死因は失血死という。 

時事〜〜〜〜〜〜〜
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by akikonoda | 2008-08-31 08:02 | 記憶
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