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ガザ攻撃停止と撤退を

【エルサレム前田英司、ワシントン草野和彦】イスラエル軍は11日夜、パレスチナ自治区ガザ地区での軍事作戦に、招集していた予備役の一部を投入した。3日夜の地上侵攻の開始後、予備役の投入は初めて。数千人が主戦場であるガザ北部の戦闘に加わったとみられ、イスラム原理主義組織ハマスへの圧力を強めている。

 イスラエルが予備役投入に踏み切ったことで、戦線がガザ地区の中枢・ガザ市の中心部へと拡大する可能性が出ている。

 イスラエル軍は12日、ハマスの関連施設など25カ所以上を空爆。また、ガザ市の東部、北部などで激しい戦闘が続いた。AFP通信によると、先月27日の空爆開始後のパレスチナ人死者は909人に達した。

 一方、国連人権理事会は12日、イスラエルを強く非難し、即時停戦を求める決議を賛成多数で採択した。決議には独立した国際調査団の派遣も盛り込まれた。

 ブッシュ米大統領は同日、任期中最後の記者会見で「ハマスがロケット弾攻撃を続ける限り、持続可能な停戦は実現しないだろう」と改めて主張した。

毎日〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

最悪である。

其処に暮らす人の生活をなんだと思っている。

無からお金を刷りまくり、壁を作り、兵器をつくリ、人を殺す事しか出来ないとは、生きながら死んでいるようなものである。

空爆を即刻停止する事が何より必要である。

世界中の無から作る紙切れのからくりに騙されてはいけない。

無から作ったお金とおどしで人をなんとかしようとする人たちのやり方に異議を唱える。

無からお金を刷るだけで、私腹を肥やし、自分の名前を付けた空母を作ったり、焼き殺す事に使うような事をするものや、その周りでお金まみれになっているものたちには、遅かれ早かれ、その代償を払わなければならない時が来ると思われる。

誰からも信用されない挙動を繰り返す、お金の絡んだプロパガンダと空母が沈んでいく夢を以前見たような気がしたが、誰にでもある切羽詰まった潜在意識において認識された現実であったかもしれない。などと思えてならない。

これは予言とか、預言等の類いではなく、ユングの言うところの無意識的な、集合無意識的なものが、現実に起こりうるものであると、誰もが認識してきている事なのではなかろうか。


これ以上、ガザの人たちを殺してはいけない。

同じ一般市民として、即刻、ガザ攻撃停止と撤退を求める。
by akikonoda | 2009-01-13 07:45 | 記憶
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