韓国の大手ゲームメーカー、Windysoftがクレヨンしんちゃんのオンラインゲームを開発していることが判明した。Windysoftは『真女神転生 IMAGINE』をサービス提供していることでも有名な会社。
動画が『4GAMER』に公開されており見た感じはパーティーゲームテイストに仕上がっている。オンラインゲームが盛んな韓国ではこういったゲームも受けるのだろうか。
1990年に連載開始されて以来単行本も50巻(1126話)に達しゲーム化もパソコン、アーケード、ファミコン、ゲームボーイ、Wii、ニンテンドーDSなど総数23作品がリリースてきている。昨年の9月に作者である臼井儀人氏が急逝したあとも人気は衰えず今年の8月5日発売の9月号からはスタッフによる連載の再開(『新クレヨンしんちゃん』)が決定されている。
本作品のティザーサイトもオープンしているので興味のある方はのぞいてみて欲しい。今のところ日本でのサービス予定は無いが、国民的なキャラクターなだけに日本でもサービス開始してほしいよね。
???????〜〜〜〜〜〜〜
奇妙ななくなり方をされた作者の方は、草葉の陰で、どう思っているのだろうかが気になるところである。
あまり言いたくはないが、韓国でしかサービスしないオンラインゲームとは、何か死者に対して、思うところはないのであろうか。。。
正直、骨まで吸い尽くすような強欲さを、非人間的こわさを感じる。