【ワシントン27日共同】自民党の中川昭一政調会長は27日夕(日本時間28日朝)、訪問先のワシントンで記者会見し、日本の核保有について「議論しましょうというのが私の提案だ。議論は大いにやるべきだ」と述べ、議論の必要があるとの認識をあらためて示した。
議論の場については「党に組織をつくり、この問題を緊急にやるということではない」と指摘。核保有の賛否については「政調会長以前の立場で言っている。ゼロからのスタートだ」と明言しなかった。
中川氏は「議論すれば、一直線に独自の核を持つに決まっているという論調もあるようだが、決してそうではない。そういう(核攻撃を受けるような)事態が起こらないための一つとして核の議論がある。あらゆる手段を議論すべきだ」と述べた。
同時に、同日会談したクエール元副大統領、アーミテージ元国務副長官らと核保有をめぐり意見交換したと紹介した上で「議論をやってはいけないと言う人は一人もいなかった」と強調した。
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なにを血迷っているのか。
ばかもやすみやすみいえ。とまではいわないが。
あーみーてーじの誘いに乗るのは、危険極まりない。
武器商人がてぐすねひいて控えている。
危険である。
中川さん、顔を歪めながらでもいいので、きっぱり のう ということで、お願いしたい。
安倍さんのみじめな影になる必要はない。