南米7カ国、自前の地域銀行創設へ

南米7カ国、自前の地域銀行創設へ
 【サンパウロ=檀上誠】アルゼンチン、ベネズエラなど南米7カ国が域内の経済開発を目的として開設する新銀行の調印式が9日、アルゼンチンの首都ブエノスアイレスで開かれ、うち6カ国の首脳が出席した。南米各国はこれまで経済危機に際し、国際通貨基金(IMF)の支援を受ける一方、厳しい緊縮財政を求められてきた。自前の地域銀行創設で、金融面での独立性を高める狙いがある。
 設立する銀行は「南の銀行(バンコ・デル・スル)」と名付けられた。参加するのはアルゼンチン、ベネズエラ、ボリビア、ブラジル、エクアドル、パラグアイ、ウルグアイ。各国が分担して計70億ドルを出資する。出資比率は調整が続いており、60日以内に決定する。本部はベネズエラの首都、カラカスに置く見込み。
 新銀行の設立はベネズエラのチャベス大統領が提唱。10日に夫人が新大統領に就任するアルゼンチンのネストル・キルチネル現大統領が賛同して、設立の準備が進められていた。 (11:42)

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by akikonoda | 2007-12-10 14:04
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