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対イラン交渉に高官派遣=対話拒否方針を転換か−米

対イラン交渉に高官派遣=対話拒否方針を転換か−米
 【ワシントン15日時事】米メディアは15日、ブッシュ政権がジュネーブで今週末に行われるイラン核問題をめぐる同国と欧州連合(EU)の交渉に、バーンズ国務次官(政治担当)を派遣すると伝えた。米政府はこれまでイランの核問題に関し、ウラン濃縮を停止するまでイランとの対話を拒否する姿勢を堅持しており、方針転換に踏み切る。
 交渉にはイランのジャリリ最高安全保障委員会事務局長とEUのソラナ共通外交・安全保障上級代表が出席する予定で、国連安全保障理事会常任理事国5カ国とドイツが提示した核開発問題に関する見返り案へのイラン側回答について話し合う。(2008/07/16-12:11)

時事〜〜〜〜〜〜〜〜

一部の政府関係者同士の代理的話し合いではあろうが、どういった裏の打ち合わせがあるか。

石油高騰の元凶といえる連動的動きに、今後とも、厳しい目を向ける必要があるようである。
by akikonoda | 2008-07-16 13:32
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