そういえば気になる事があり。
先日の剣道部の同窓会で、友達がアメリカのユタ州に結婚して住んでいると言うことを聞いたのだが、英語の教師をしていたと言う母方のひいじいちゃんが、放浪してか、逃亡してか、友人が住んでいる州にいた事があったということを、ここ一年くらいで、はじめて知ったばかりであったので、奇遇と言うか、なんというか、妙な気がしている。
じいさまの名は、又一さんと言う。
その又一さんの、破天荒なアメリカ行きの話を聞いて、なにやら考えるところがあったので、以前、詩に認めていたのだが、友達がそこにいると言う事を聞き、じいさまに呼ばれているような気もしてきて、友達を尋ねながら、じいさまの奇行、奇跡も尋ねてみたいと思うようになった。
今後あらゆる意味で変わっていくことが予想されるアメリカを、しっかり見てくるのもいいかもしれないなとも思う。
連れ合いは仕事の加減で来るか来ないかは微妙であるが、こどもたちには、見ておいてほしいところではある。
貧乏旅行も、また、なつかしくあり。