米炭疽菌事件で関与疑惑 ワクチン研究者自殺か

米炭疽菌事件で関与疑惑 ワクチン研究者自殺か
2008年8月2日 夕刊
 【ニューヨーク=加藤美喜】二〇〇一年の米中枢同時テロ後に発生した炭疽(たんそ)菌事件で、米連邦捜査局(FBI)が容疑者として近く起訴する見通しだった研究者が死亡していたことが一日、分かった。自殺と見られている。同日付のロサンゼルス・タイムズ紙が報じた。
 同紙によると、死亡したのは米メリーランド州フォートデトリックにある陸軍感染症医学研究所のブルース・アイビンズ博士(62)。先月二十九日、鎮静剤の多量服用により死亡した。博士は同研究所で十八年間、炭疽菌のワクチン開発などに携わっていた。
 事件では、中枢同時テロ直後の〇一年九月下旬以降、フロリダ州の報道機関やワシントンDCの上院議員事務所などに炭疽菌入りの郵便物が送付され、郵便局員や病院職員など五人が死亡した。
 FBIは同研究所関係者の関与を疑い、捜査を続けていた。事件は開発したワクチンの効果を試すために起こしたのではないかと見られているという。FBIに事情聴取を受けた博士の兄は同紙に対し、博士がFBIの捜査で精神的に参っていたと証言した。

東京〜〜〜〜〜〜〜〜〜
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by akikonoda | 2008-08-02 18:34
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